写真仲間のSさんや鳥撮りのベテランTさん達とキジ撮りに行く。
Tさんとは初めての同行、鳥撮り初心者には参考になる装備が幾つかあった。
SさんやTさんがどんなシーンを切り撮られたのだろうか、拝見するのが楽しみだ。
鳥探しをしながら田圃道を歩いていて、キジのオスが木の上にいるのを見付ける。
木の上のキジ、初めて見るシーンだった。
Webでキジの写真をいろいろ見てきたが、木の上に止っているものは見た記憶がない。
木の上にいるのは珍しいのだろうか。
珍しいとすれば拾い物の１ショットになる。
拾い物シーンといえば今日はもう１ショットある、ヒバリの翔び立つ１枚だ。
こんなシーンを的確に押さえるためにも、Tさんがカメラに装備していた機材や一工夫したセットの仕方を見習わなくては、ドットサイト照準器EE-1をAmazonに注文した。
本格的に鳥撮りに嵌まり込むといろいろコストが掛かりそうだ。
カミサン曰く「ボケ防止と健康維持の為だったら少々の出費いいんじゃないですか」
だからと言ってカミサンが出費負担してくれるわけじゃなし。
本日のショットの中から。
