2017-12-19 突風の落とし物 小さな命の終わり カミサンの話によれば昨夜半は一刻突風が吹き荒れたようだ。 玄関先のシロダモの木に吹き付ける風の音の激しさで眼が覚めたという。 そんな突風の落とし物を二つ見つけた。 ニイニイゼミの抜け殻と未だ生きていそうなジョロウグモの死骸、階段の上に延びている木蔦の茂みからでも落ちてきたものだろうか。 鳥撮り日和だったが出掛けられずだった、小康状態だった左腰の痛みが今日は酷いのだ。