映画を観に

カミサンと映画「エクソダス:神と王」を見に行ってきた。
二人での映画鑑賞は「ノア・約束の舟」以来だから半年ぶりだった。
本当に久しぶりだ。
カミサンとは映画でもTV番組でも関心の対象がかなり違っている、だから二人で一緒になどということは殆ど無いのだ。かろうじて共通するものが、今回のようなスペクタル史劇に類するもの。

エクソダス:神と王」と同じ旧約聖書出エジプト記を素材にしたチャールトン・ヘストン主演の「十戎」も素晴らしい映画だったが、十戎から六十年近くの歳月が経過している、その間の映画製作の技術の進歩、殊にCG技術が冴え、旧作以上に迫力満点だった。

映画に行く前のお昼は堅田大津市)の浮御堂近くのイタリアンでパスタ。
降りしきる雪の浮御堂を眺めながらのランチだった。

スモークされた厚切りのベーコンのアーリオ・オーリオは美味いと思ったが、カミサンはトマト系のパスタ、食後の感想を聞くにいい返事ではなかった。
野菜サラダにかかっていたドレッシングはカミサンも褒めていた。
確かに美味いドレッシングだった。

次回の映画鑑賞はいつになるだろうか。