半夏生とカマキリの幼体

建仁寺塔頭の両足院(京都市)でハンゲショウの葉が白く染まり始めた、こんな記事が京都新聞朝刊にでていた。
この記事に刺激されて、ITOU昆虫園と称しているITOUさんの菜園にマクロを持ち込むことにする.
菜園の片隅にはハンゲショウが植えられており、この葉の上で昨年はいろんな虫撮りをしたものだ。その一つがハンゲショウの上にいたカマキリの幼体。
 (2011・6・27)
菜園のハンゲショウは緑色のままで「化粧」するにはいたっていなかった。

クロウリハムシとヒメクロオトシブミを見つける。


ITOU昆虫園もいよいよ本番のシーズンを迎えるようになってきた。
ここは遠出が出来ない時に潜り込む楽しみの多い場所なのだ。

書斎に来ているアゲハの幼虫が今朝脱皮したようだ、体の模様が昨夜と変わっている。