コハナバチの仲間だろうか

買い物から帰った後、ITOUさんの菜園へ行く。
ITOU昆虫園と称するほど虫たちの多い菜園だが、今夏は不思議なほどチョウ類を見掛けないのだ。
スズメバチをはじめとするハチの仲間も殆ど見ていない、ドロバチが採土に来ているのを何度も見掛けていたがそんな姿も今年は見ていない、そんな中、ゴーヤの花に来ているコハナバチの仲間を見付け嬉しくなっていた。

食用菊の上にいたショウリョウバッタ、里芋の葉の上のカマキリの幼体、カボチャの花に潜り込んでいるイチモンジセセリ、紫蘇の葉の上のヒメウラジャノメなどが撮れた。

柿の葉の上ではカナブンとマメコガネが同居しているのを見る、今の時期珍しいのではなかろうか。


本日まずは好日、呆け暮らしをせずに済んだ。