虫撮りとパンを焼く

今日は変な天気の一日だった。
晴れたり曇ったり急に雨が降ったり、もの凄い雷鳴と稲光だったりと。
突風もあった。それに午後6時過ぎには瞬時だったが、雷鳴と共に大粒の雹が大地を
叩きつけるように降った。

日中は太陽が雲間に隠れると少し寒くなり、虫の動きも低調だが、陽光が降り注ぐと途端に
虫の飛翔も活発になる。ご近所の空家の庭にクサイチゴの花が満開になっており、
太陽が顔を出すと待ちかねたように、ベニシジミ、モンシロチョウ、ナナホシテント
ヒゲナガバチが飛び始める。
180mmマクロを持ち出して、フエンス越しに狙って見た。

写真仲間のTさんも最近マクロレンズを持ち出すことが多くなったと言う。
どんな被写体を狙っているのだろうか。
彼女のしなやかな感性が切り撮ったマクロの世界を拝見するのが楽しみだ。