樹液を舐めるセグロアシナガバチ

ITOUさんの菜園では、野菜畑を取り囲むようにして10数種類の樹木が植えられている。その木のうち名前の分かるものはイチジク、柿、挿し木で随分数の増えたタラ、ランタナ、桜、タニウツギ、カエデ、ハナズオウなど。他の木々の名前は全く判らない。

そんな木々の中で最近剪定された木がある、ハナズオウの木だ。剪定された枝の部分から僅かながらも樹液が出ていたようだ。この乾き始めた樹液を舐めにセグロアシナガバチが来ていた。

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夢中で舐めていたが暫くして飛び立つ、それを機にその場所を離れ小一時間ほどしてから再びその場所に戻ってみるとセグロアシナガバチが樹液を舐めているのだ。最初に見たハチと再び見たこのハチが同一個体なのかどうかは判らないが、セグロアシナガバチを再見したということは、ここはハチのレストランなのだ、愉快な想像をしていた。

セグロアシナガバチの成虫ははその体形(くびれた腹部)から固形物は食べられないから樹液を舐めに来ているのだろう。幼虫は肉食、成虫は流動食、狩蜂の仲間故の食性なのだ。

菜園ではコガネグモとヒメジャノメを撮った。

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ヒメジャノメはコガネグモのすぐ横にいるのだ、そのまま真っ直ぐに飛び出すとコガネグモの巣にぶつかる、飛べ飛べ真っ直ぐ飛べ、老躯の願いは叶わずだった。

本日まずは呆け暮らしをせずに済みそうだ。