クマゼミ羽化に失敗・2

羽化に失敗したクマゼミの様子が気になり、朝早くと午後2時過ぎ見に行ったが、特に変わった様子はなかった、唯、小さなアリの数が昨日見たときよりもずいぶん増えていた。


肉眼では視認出来ないがアリは獲物の肉を齧り取っているのだろうか。
クマゼミを起点にして長いアリの行列が階段の上に伸び、石垣に這う蔦の中に消えている。
行き交うアリの列は齧り取ったものを巣に運び入れているようにも見える。

クマゼミの様子は明日はどんなふうになっているやら、変化が楽しみだ。

炎天下の庭のオニユリに今日は何度もキアゲハが来ていた。

ナガサキアゲハなどの黒いヤツが来るのを待っているが未だ訪問なしだ。

歴史修正主義サブカルチャー」倉橋耕平著を読み終えた。
慰安婦問題と朝日新聞の関係、ディベート歴史観の問題等など、再読する必要がありそうだ。