ケリの飛翔

穏やかな陽射しだ、風もなく花粉の飛散量も少ないのではと思い、キジを見に行く。

いつものフィールドの周辺では、田んぼの土手や畦道での草刈があちこちで行われており、また田の荒起こしをするトラクターも3台ほどいて、時に耳をつんざくような音を上げていた。おかげで小一時間田んぼ道を歩いたがキジの姿を見ることはなかった。

ムクドリツグミ、ヒバリ、カラス、土鳩、などをわずかに見ただけだった。

ケリの飛翔を狙ってEOS7D-2+150-600mmを手持ちでは振り回す、重かった。

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 ケリの巣作りがこれから始まるが一度見てみたいものだ。

 

帰り道図書館に立ち寄って、池内恵の「サイクス・ピコ協定 百年の呪縛」新潮選書と「イスラーム国の衝撃」文春新書を借りてきた。

 

カタクリの花はもう見頃だろうか、一雨あった翌日には出掛けるか。

今日は料理当番の日、筍とフキの煮物、ブリの照り焼き、少し濃いめの味付けにしよう。