ヤマトシジミの交尾体

夕方の散歩の折、棚田の南斜面で意外なほど沢山のヤマトシジミを見る。
正確には数えなかったが20頭近くいただろうか、しかもその大半がオス・メス連添う交尾体なのだ。
虫撮りの時には毎回のようにヤマトシジミを見掛けるが、一度にこれほど沢山のシジミチョウを見た記憶はない。


ヤマトシジミが点々といた草叢にはベニシジミモンキチョウハナアブの仲間もいた。
アキアカネも枯れ草に止って日向ぼこしていた。

日陰になり始めた小さな谷間の草叢に入った時には、虫の姿は全く見掛けなかったし鳴き声も耳にしなかったが、ヤマトシジミなどがいた場所は温かい陽射しの射す一角だった、そんな陽溜まりが虫たちを集合させたのだろうか。

昨年、柿の実を啄みに来ていたヒヨドリムクドリを撮った柿の木は今年はほんの僅かしか実を付けていない、鳥撮りには絶好の柿の木だったのに。
実が熟し一部腐り始めると鳥たちは来てくれるだろうか。

秋日好天、好日だった。