シロツバメエダシャク

夕方の散歩を兼ねて小さな谷間の畑へ鳥撮りに行く。
その帰り道、久しぶりに虫たち(シロツバメエダシャク、ネコハグモ、キアシナガバチ)を見る。

畑の一角にある柿の木には熟柿を啄みにヒヨドリが数羽来ていた。

熟柿に嘴を突っ込んでいるところを狙い続けていたが、AFでは近くの小枝などにピントをとられて思うようにならないのだ。
MFにして狙ってみるが、3.2Kg近い重さを支えながらのピント合わせは至難の業、諦める。
後は数撃ちゃ当たる式にシャッターを切ったが思いのものはなかった。
次回行くときは三脚持参だ、それにホットコーヒーとサンドイッチ、ビニールシートも必要だろう。