2011-05-03 虫撮りとピクルス作り 雑録・雑想 虫を撮り初めて以来、いろんな昆虫写真集を手にしてきたが、中でもいつも目の前にあるのは 今森光彦さんの「昆虫記」だ。月別に編集・構成されており、虫を追いかける時の参考にしている。 この本に出会わなかったら、恐らく虫を撮ることはなかったと思う。 今日も散歩の途次の草むらで、ベニシジミとツバメシジミを見た。 羽化したばかりと思われる新鮮なヤツだ。 それぞれの顔のアップを撮る。 これからは虫たちを撮る時には、ポートレートをも意識して狙ってみよう。