2020-09-15 早朝の漁火 眼下の琵琶湖 午前5時過ぎ眼下の湖面に漁火を見る。対岸の長命寺港の沖合あたりから沖島近くの湖面にかけて、6個程の漁火が点在していた。 朝焼けで空も湖面も赤く染まった中での逆光で黒くなった漁船を撮りたい、そんなことを願い続けているが未だ果たせずだ。「青い刻赤い刻」と名付けているファイルの中にはそんな光景の一枚があるが、お気に入りの一枚にはなっていないのだ。真っ赤な朝焼けとその湖面にいる漁船、こんなシーンが見られるのは偶然が生みだす一瞬だ。残り時間の少ない老爺に満足のいく1ショットがものにできるだろうか。