ルリタテハの終齢幼虫

午前中2時間ほど田圃道を歩いたがキジの啼き声も姿も見掛けずだった。
5月24日の日に見て以来、見聞きしていないのだ。
甲高い啼き声や母衣打ちが見聞き出来なくなったということは、繁殖期が終わったという証なんだろうか。

鳥撮りから虫撮りに軸足を移さねばない時節のようだ。


庭のオニユリの葉裏に隠れているルリタテハの幼虫は、3日前に見つけたときよりも随分大きくなっている、見つけている5匹の内3匹は終齢幼虫という感じだ。
早くサナギになってくれないとオニユリの葉が食い荒らされて失くなってしまいそうだ。