比良連山の南端、霊仙山の麓の雑木林と冬枯れの棚田道をのんびり歩く。 春の田拵えの準備だろう土手の補修をしている人を見掛けた以外は人に会わずだ、自分一人だけの山野のようで妙にウキウキした気分だった。 棚田の片隅で蝋梅の花を見る。 棚田は延々と続…
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