早朝の漁り舟

午前7時前、書斎のカーテンを開けた時眼下の湖面に漁り舟がいるのを見る。
遠近合わせると5隻が操業していた。
スジエビやワカサギなどを狙っている沖びき網漁(底引き網漁の一種)の舟だろうか、150-600mmを持ち出す。
漁船の上を10羽近い鳥が舞っている、大きさから見てトビのようだ。

沖に設えられたエリなどでの稚鮎漁の解禁は明後日5日が解禁のようだが、昨年にも況して今冬は不漁が予測されるという。
天然鮎の産卵数が例年の2%と少なかった上に、台風21号で定置網漁のエリが甚大な被害を受けその影響が残っているとのこと。
この時季の稚鮎は「氷魚」と呼ばれ高値で取引されるから漁業者にとっては相当の痛手になるようだ。



午前7時前、書斎のカーテンを開けた時眼下の湖面に漁り舟がいるのを見る。
遠近合わせると5隻が操業していた。
スジエビやワカサギなどを狙っている沖びき網漁(底引き網漁の一種)の舟だろうか、150-600mmを持ち出す。
漁船の上を10羽近い鳥が舞っている、大きさから見てトビのようだ。

沖に設えられたエリなどでの稚鮎漁の解禁は明後日5日が解禁のようだが、昨年にも況して今冬は不漁が予測されるという。
天然鮎の産卵数が例年の2%と少なかった上に、台風21号で定置網漁のエリが甚大な被害を受けその影響が残っているとのこと。
この時季の稚鮎は「氷魚」と呼ばれ高値で取引されるから漁業者にとっては相当の痛手になるようだ。