耕作放棄地の枯れた葦原の向こうの農道を歩くキジを見つける。軽トラが走り去った後草むらから姿を現し、すぐ近くにカメラを構えた人がいるのを承知で、悠悠と歩き始めたのだ。 急ぐでもなく歩く姿から「悠悠閑閑」という語句を思い浮かべていた。 今朝はこ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。