熟柿に来ていたウラギンシジミたち

小さな谷間の畑の斜面には何種類かの柿の木がある。どの木も長い間剪定など手入れされたこともない老木ばかり。しかも、干し柿や合わせ柿にしなければ食べられない渋柿の仲間なのだ。一手間掛けて干し柿にすることも無いのだろう、熟した柿の実はヒヨドリなどに啄まれたり虫たちの吸蜜の場所になっている。

熟柿に、ウラギンシジミ、コガタスズメバチアシナガバチ、キタテハ、クロアリなどが来ていた。

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柿の木ではモズやヒヨドリも見掛けたが撮れたのはヒヨドリ、次回来る時は150-600mmも持ち出さえねばなるまい。

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