ショウリョウバッタとアリグモ

午後から虫撮りに出掛けるつもりで、100mmマクロやツインフラッシュ、三脚などを準備していたが出掛けられずった。昼食の後の眠気がいつになく酷いのだ、椅子の背を倒すなり眠ってしまった。そんなこともあって今日の虫撮りは、玄関先のタカサゴユリの上にいたショウリョウバッタの幼体と柚子の葉の上で見つけたアリグモ。

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ボケ防止と運動不足の解消のためにと虫撮りや鳥撮りを老体に課しているが、この日課をこなすのが少しづつ苦しくなってきている。ブログを書くのが億劫になることもしばしばなのだ。先日の12・13日に鳥大の米子キャンパスにいる孫娘に逢いに行ってきたが、往復800km弱のドライブに疲れブログもアップせずだった。老いの進みが一段と速くなっているようだ。

ブロックの穴にいるセグロアシナガバチの巣を覗く、変化が見られないのだ、この巣は一体どうなっているのだろうか。いつになったら働きバチの第一陣が羽化してくるのだろうか。

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明日は早起きしてキジのフィールドへ行ってみるか。老躯を動かすためには絶えず何かを課し続けていなければないのだ。