ガの仲間2種

新聞を取りに出た玄関先でガ2種を見つける。

1匹はシロダモノの枯葉の上にもう1匹はオニユリの葉の上にいた。

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いずれも名前は判らない。これまでだったらこれらのガの名前をWebの図鑑などで調べただろうが、最近ではこの調べるという行為がなんとも億劫になっているのだ。この億劫さが募っていくと遂にはボケることのなるのだろう。

 

庭のセグロアシナガバチの巣は2・3日前と同じに見える。もうそろそろ第1陣の働きバチが羽化してきてもいいころだと思うが変化は見当たらない。

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写真仲間たちと年に一度開いている写真展出品の作品プリントをやっと終える。

写真の加工処理はGIMPなどで済ましているから、プリントアウトするのにたいした時間がかかるはずもないのに半日近く要した。プリンターをCANONのip9910からEPSONのEP-50Vに置き換えた故なのだ。新しいプリンターEP-50Vの操作はマニュアルを見ながらだから時間をとられているのだ。誤操作も多々あり、一からのやり直しもありだ。慣れてしまえば至極簡単な手順なのだが、一から学習するとなると記憶力の劣化している老躯には難儀な作業だった。

写真展は今回で17回目だ、いつまで参加できるだろうか。