午前中2時間近くフィールドにいたが2度ほどキジの啼き声を聞いただけで姿を見ることはなかった。6日の日にキジのBattleを撮って以来姿を見ていない。
キジは姿を現さなかったが代わりにネコが付き合ってくれた。
視線の先に何かがいるようだ、見詰めている。あまりにも長い対峙にファインだから眼を上げた、その一瞬にヤツはジャンプして前の草むらに飛び込む。欲しいジャンプのシーンは撮れずだった。
この猫をキジ撮りのフィールドではしばしば見かける、先日はキジが農道を横断していくのを尻尾を振りながら見送るそんなシーンも提供してくれた。
これからもお付き合い願わねばならない、次回来るときには手土産持参で来るか。
車に帰る道すがらはるかに遠い民家の庭先にいるキジを見た、相当に遠いので近寄るのを断念した。