元号平成も本日で終わりだ、後一時間足らずで新元号令和が始まる。
今日は昨日の続きであり明日は今日の先にあるもの、そんな時の移ろいに身を任せての日々が続いてきたから、終わりといわれ初めといわれても老躯には格別な感慨は無い。
終わりも無ければ初めも無い、ただ今日一日を穏やかにそして充実して生きる、老躯にはこれが全てだ。明日が与えられればその日もまた穏やかに充実して過ごしたい、老躯の望みは唯それだけだ。
一日不作 一日不食
雨の一日、鳥撮り出掛けられず読書と写真ファイルの整理をする。
鳥撮りの時のテーマの1つに「鳥と人と」を持っている。
本日まずは食らうことが出来た。