キジを見に行く

久しぶりの早起き、三寒四温が続いている日々の今日は寒に当る朝だったが、いつものフィールドへキジを見に行く。

路肩に車を停めた時、意外な場所にキジがいるのを見つける。

琵琶湖に流れ込む小さな川の南側土手下、時折小雨交じりに吹き付ける冷たい風を避けるには絶好の場所に違いない。

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急いでカメラと三脚を引っ張り出す、キジは人の気配を察したのだろう速足で田んぼの中を走り去って行った。

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陽が陰ると思いの外寒いのだ、キジを1ショットできたので早々に帰ることにした。

 比良連山山頂は昨夜半の雪で白くなっている、対岸のなぎさ公園では菜の花が咲き誇っているようだから、菜の花畑と雪の比良連山ということでカメラマンが来ているだろうか、そんなことを想像しながら帰途につく。

荒起こしの田んぼに急降下してきたヒバリを撮る。

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