階段下の道路際に蔦の落ち葉が随分溜まっている、掃除をしなければならないのだが放ったらかしにして（カミサンに睨まれるだろうが）、アゲハの飛翔体を撮りに出掛けた。
セイヨウニンジンボクに今朝もアゲハが６頭、ツマグロヒョウモンが１頭、カラスアゲハが１頭来ていた。
カラスアゲハの飛翔体が欲しかったがレンズを向ける間もなく飛び去ってしまった。
クマンバチは不思議なことに1匹も見かけずだ。
アゲハの飛翔体を高速連写にして撮る、236枚という枚数だ。
お気に入りが10枚もあればいいのだが何枚くらい選び出せるだろうか。
アゲハの整理に時間がかかりそうなので、今日のUPは、ホシホウジャク、ニホンチュウレンジ、ヒカゲチョウ、それとイチジクに来ていた小さなアリ。
琵琶湖に注ぐ川の土手にアベリアの長い列がある、昨季はホウジャクやオオスカシバが来ているのをよく見かけたものだ。近い内に一度尋ねてみよう。
