呆け暮らし

セイヨウニンジンボクの花に来るアゲハやクマンバチの飛翔体を撮りたいと、昨夜、機材の準備をしてバッグに詰め込んでおいたが、朝早く目覚めた時小雨がぱらついていたので再び布団に潜り込んでしまった。
起き出したのが11時過ぎ、そのまま終日呆け暮らしが続いてしまった。

昨日の虫撮りから。

クマンバチがこちらに向かって翔んでくるシーンが欲しいと、機会ある毎に狙い続けているのだが、未だ満足なものが撮れていないのだ。
なんとか満足できる一枚を撮りたいものだ。

呆け暮らしの解消に司馬遼太郎さんの「手掘り日本史」を取り出した。