青い刻

「雲のかたち空の色」と名付けたファイルを持っている。
このファイルのサブファイルに「青い刻 赤い刻」がある。
書斎の窓から眼下の琵琶湖の光景を折りにふれ撮ったものだ。
虫撮りや鳥撮りのファイルと違って、このファイルは中身があまり増えないでいる。
今朝はこのファイルに1カット追加した。
もし写真展などに出すとすればタイトルは「青い刻」。

風景写真を撮る時は後々の処理のことを考えてRAWで撮っていたが、いつの頃からか、JPEGオンリーになっている、思うに老化がRAW処理の面倒さを嫌っているのだ。
仲間たちと開く年に一度の写真展出品作も、ここ3年ほどは処理に手抜きが多くなっている。


虫撮りにも行かずだったので、今日の一虫は玄関先にいたアオバハゴロモ