アゲハの終齢幼虫

ご近所のOさん宅の裏庭、金網のフェンスの近くにアゲハの終齢幼虫がいるのを見つける。
カラスザンショの小枝一本の葉をまるごと喰い付くして一休みしている、そんな様子だ。
サナギになる時が迫っているのだろうか。

他人様の庭を長々と覗き込むのも失礼だ、金網にレンズを押し付けて1ショットする。

日頃から親しくしていれば無理を言ってサンショの枝ごと終齢幼虫を頂き、自室で蛹化や羽化の様子を撮影できるのだが、出逢えば頭を下げこんにちはと挨拶する程度の間柄では無理を言うわけにもいかずだ。


今日は料理当番の日、暑さに負けての手抜き料理、手巻き寿司をと思い、刺し身数種類、かいわれ大根、キュウリ、アサリを買い求める。
買い物かごの中にはカッペリーニが入っていた、カミサンの当番の日には冷製パスタを造るつもりなんだろうか、どんなパスタになるのか楽しみだ。