昨夜は遅くまで「眼の誕生・カンブリア紀大進化の謎を解く」アンドリュー・パーカー著を読んでいた、その所為で11時過ぎの起き出しだ、午前中虫撮りに行く予定だったが実行できずだ。
午後遅く、昨日と同じフィールドへ行く。
栗の木にもザクロの木の下にも昨日のような虫たちの賑わいは無かった。
このゾウムシはWebの図鑑で見る限りクワゾウムシのようだが、よく似たものにオジロアシナガゾウムシもいる。クワゾウムシとしたがうまく同定出来ないでいる。
例年この栗の木がたわわというほどの花を付けているが、そんなにたくさんの栗の青い毬を見た記憶が無いのだ、花と栗の実の比率はどれくらいなんだろうか。
栗の木の近くのお茶の木ではミノムシがお茶の葉っぱを齧っていた。
オオミノガだろうか。