ユウマダラエダシャク

今日から一週間写真仲間たちとの写真展を開く、今回で16回になる。
午前中は会場設営、専ら吊り金具の取り付けを手伝う。
力仕事では全くないのに立ちっぱなしだったこともあり、左腰が痛くなり始める。
帰りの運転中はさほどの痛みでもなかったが、帰宅し車庫のシャッターを持ち上げようとしゃがみこんだ時、悲鳴を上げそうになるほどの激痛に襲われる。

短い午睡の後、腰の痛みが和らいでいたので料理当番の日の買い物、ハンバーグが喰いたくなっていたので、カミサンは余り好みではないが料理当番の日の特権、ハンバーグにした。

玄関先のシロダモの木にユウマダラエダシャクがいた、葉裏などを丁寧に探してみると6頭、一度にこんなにたくさん見たのは初めてだった。

ユウマダラエダシャクのいる葉の下では、非常に足の長いガガンボの仲間(?)が1本のクモの糸に絡め取られて風に揺れている。

ブロック塀にはキセルガイの仲間が角を出していた。


明日は午後から写真展の当番、左腰の痛みが酷くならなければいいが。