早朝の漁舟

午前7時前、どんよりした曇り空の下の湖面に漁り火が動いているのを見付ける。
眼下の沖合をゆっくりと行ったり来たりしているのだ、沖引き網の漁船のように思われる。


真っ赤な朝焼けの湖面に浮かぶ漁舟のシルエット、そんな光景が欲しいと思い続けているが手に入るだろうか、一期一会の僥倖に恵まれれば幸せなんだが。


Amazonから「縄文の思想」・講談社現代新書が届いた。