早朝のエリ漁

寒くなり始めた晩秋の頃から昼夜逆転の日々が続いている、深夜族だ。
午前3時前の就寝、起き出すのが10時頃、これでは鳥撮りの朝のいい時合に目的の場所へ行けるはずもないと判っていても、深夜族の暮らしが止められないのだ。
今朝も7時過ぎに目覚め、眼下の琵琶湖のエリ漁(氷魚獲り)を1ショットした後再び布団に潜り込んでしまった。


エリ漁は結構長い時間作業をしているのだ、1ショットした後そのまま起き出して車を飛ばし湖岸に出れば、エリ漁の違った光景が撮れただろうに、チャンスをものに出来ないのだ。

鳥撮りは午後2時過ぎから、チュウサギたちの休憩を撮る。