川遊び

鳥撮りに出掛けたが全くの不発だった。
チュウサギコサギそれにアオサギもやって来るポイントへ行ってみたが、既に先客が川遊びをしていて、落差工下の水際にはチュウサギたちの姿は無かった。
親子連れだろうか、小魚を追いかけている楽しそうな声が聞こえてくる。

水の中を走り廻っている子供たちを見ていて、孫と連れだって川遊びによく行ったことを思い出していた、その孫も今は大学4回生なのだ。

川遊びにはいろんな思い出がある。
カミサンが50本近くの旧いテープをDVDにダビングし直している、その中には幾つもの川遊びの記録がある筈だ、思い出したのが幸い一度開いてみるか。

和邇川河口では13人のバサーがいた。

いつ見てもヒットした場面は見たことがない。
尾張小牧、神戸、和歌山、岐阜などと遠隔地からの車も駐車している、まるっきりヒットしなかった時はどんな思いで帰途につくのだろうか。