キタキチョウとアゲハ

午後から長いヤツを持って湖岸沿いの田圃道を歩く、眼の前の草叢から雌のキジ3羽が翔び立つのを見ただけで鳥撮りの収穫はなかった。
鳥は撮れずだったがキタキチョウの小集団が撮れた。


キタキチョウのいる田圃道をよく見るとカワニナの殻やヒメタニシの殻が落ちている、近くの用水路の泥揚げが行われたようだ、この泥のミネラル分をキチョウは摂りに来ているのだろうか。

Kさんの庭にあるミモザの大きな木に、おっ!と思うほどのキチョウが産卵に来ているのを見たことがある、確かこの時季だったように思う、一度見に行ってみよう。


湖岸沿いの民家の庭先で彼岸花に来ているアゲハを撮る。


秋天蒼穹 呆けずに済んだ。