雨の日に

花散らしの細雨が終日降り続いている。
雨の日の日課の読書にと、昨日Amazonから届いた「ラウィーニア」ル=グウィン著 谷垣暁美・訳 河出書房新社を取り出す。

これまでは電子書籍で、ル=グウィンの「ゲド戦記」・影との戦いこわれた腕環さいはての島へ、「西のはての年代記」・ヴォイス、ギフト、パワーなどを読んできたが、今回の「ラウィーニア」は紙の本、老躯には紙の本の持つ暖かさと手触りが何ともこころよい、それに眼も疲れずに済みそうだ。

ファンタジーを手にしていることもあり、いろいろWebなどで調べ事をしながら読んでいる「死者はどこへいくのか」はページ半ばで中断している、「ラウィーニア」を早く読み終えてコイツに戻らなければ。

一昨日の虫撮りのファイルから、アメリカシロヒトリ

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タンポポにいた蜜蜂

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写真仲間たちはどんなサクラを撮っているのだろうか、天気が良くなればサクラを見に行かねば、吉野山まで行きたいがあまりにも遠くなっているのだ、せめて海津大崎の桜へは行きたいが.......