トビイロトラガの幼虫

階段横の擁壁に這うツタの若蔓にトビイロトラガの幼虫がいるのを見付ける。

黒と白の複雑な模様にオレンジ色の斑紋、白い疎らな刺毛、綺麗なイモムシだ。
初夏から秋にかけて年に数回発生し、最も遅いヤツはサナギで越冬するという。
幼虫の食草はツタの葉だ、手に入れやすい、蛹化の様子を見る為にも飼育箱に来てもらおう。

(2016/7/9 撮影)
 

(2016/7/11撮影)

玄関先のシロダモの木に、クロアゲハが2頭、アオスジアゲハ1頭が来ていた。
車庫から車を出している時にはツマグロヒョウモンを見る。