小さな命の終わり(2)

門扉を開け一歩踏み出した時すぐ目の前に黒褐色の虫が横たわっているのを見付けた。
オサムシの仲間の死のようだ。
「小さな命の終わり」というファイルを持っている。
虫撮りを始めた頃から撮り貯めているものだ。

小さな命が終わり草叢などに落ちてしまうと、もうその姿を見ることは出来ない、そんなことからも終わりの姿を撮り集めようと思ったのだ。

小さな命の終わりを見た近くでは、蔦の病葉の上にいるシオヤアブを見る。

また玄関先のナンテンの木ではコクワガタのメスを見付ける。

コクワガタの死は撮っているがシオヤアブのそれは長い虫撮りだが見たことがない。



Win7からWin10にグレードアップしたノートPCの輝度調整がうまくいかないのだ、あまりの明るさにサングラスを掛けてこのブログを書いている。
それともう一つ、大画面を使いたいと思い24型ディスプレーをこのPCに接続していたが、こいつもおかしくなり昨日から使えなくなっているのだ。
Win8.1からWin10にしたサブマシーンは輝度の調整が出来るのに。