夕方の散歩の折、桜の木の窪みで集団越冬中のヨコズナサシガメの幼体を見る。
何匹くらいいるのかは判らないが、かなりの数の集団だ。
近くの篠竹を切り取って集団を突っいてみたらと思ったが、暖かい日に三脚やレフ板などの準備をしてからのほうが良かろうと、集団を突っくのは次回にする。
集団越冬から目覚めた個体が活動を始め分散していくのはいつ頃だろうか。
羽化直後硬化前の赤い胴体のヤツや体色変遷も見てみたいものだ。
ヨコズナサシガメがケムシなどを捕え口吻を突き刺して獲物の体液を吸っているシーンは幾つか持つている、今年はどんなシーンが撮れるだろうか、楽しみだ。