野鳥撮りの練習・4

昨日の天気(冬一番)と打って変わって穏やかな小春日和、鳥撮りの練習に行く。


これまでの鳥撮りの練習は手持ちで鳥を狙っていた。
EOS5D・ⅡにEF35-350mm望遠ズームを装着すると2.4kgほどの重さになる、最近ではこの重量を安定して支え続けることが苦しくなっているのだ。
そんなこともあり、今日は一脚を使うことにした。

和邇川河口の水辺でアキアカネが連結した状態で打水産卵していた。
シラサギよりもこっちの方が嬉しくてかなりの枚数を撮ったがピン甘のものばかり、全てゴミ箱行。
おいおい、お爺さんどうしたの、PCの画面でピン甘のアキアカネを見ながら苦笑いだった。