ハナムグリとコアオハナムグリ

読書を中断していつものイチジクの木へ行く。
完熟して腐り始めたイチジクの実にはスズメバチの仲間が何匹も来ていたのに、今日は不思議と全くその姿を見掛けないのだ。
ハチ達の代わりにハナムグリコアオハナムグリを見る。

サトキマダラヒカゲとアミメアリも見た。


見掛けないといえば、今年は今までにこのイチジクの木でカミキリムシを1匹も見掛けないのだ。
例年だったらキボシカミキリが何匹も同時に見られたのに、何か理由があるのだろうか。