クマゼミとアブラゼミ

午前6時過ぎ書斎の窓を開け放つと、耳をつんざくような蝉の鳴き声が飛び込んできた。
クマゼミだ。

遅い朝食の後Aさんの菜園へ行く。
蝉の鳴き声はしなくなっていたが、イチジクの木の上でクマゼミを見付ける。

イチジクの木にはジャノメチョウもいた。
近くのプラムの樹の幹にはアブラゼミもいた。


この菜園ではいろんな虫たちを見掛けるのだが、連日の猛暑の所為だろうか、クマゼミアブラゼミ、ジャノメチョウを見た以外、虫の姿は全く見掛けずだった。