午前8時過ぎだが朝の爽やかさはカケラもない、猛暑の始まりだ。
ブロック擁壁の上でキバネオオベッコウが獲物を狙っているのを見付ける。
クモの名前はよく分からないが徘徊性のクモのようだ。
クモは既にキバネオオベッコウの一撃を受けているようで逃げ出す気配がない。
このハチはどんな毒針を持っているのだろうか。
獲物を狩ることを楽しんでいるかのように、クモに近づいたり離れたりを何度も繰り返していた。
ベッコウバチがコアシダカグモを狩りしている様子を過去にも撮ったことがあるが、ファイルの名前付に一貫性のない時代のものだから検索するのに難儀しているのだ。
ファイルの整理とバックアップの為にDVDに焼くことが必要だ。