居眠り

5時20分、カーテンを開けると炎暑の1日の始まりを思わせる空模様だった。

「空思想入門」の6回の講座も今日で終わりだ。
これまでいろんな講座に出席しているが、毎回のように居眠りした講座は今回が初めてだった。

講義の内容が難しかったのだ。
その上、集中力が続かなくなっているからどこかで集中力が切れると、話の前後関係が分からなくなり、それが居眠りに繋がってゆく。

下期の講座は体力や集中力のことを考えて余程厳選しなくてはなるまい。

Amazonから「羽」ソーア・ハンソン著 黒沢令子訳 白楊社、「はじめての構造主義橋爪大三郎
講談社現代新書 が届いていた。

呆け暮らしをしないためにも少しスピードを上げて読んでみよう。