カマキリの幼体の獲物

5月27日に空き地の草叢でフタモンアシナガバチの巣作りを見つけて丁度1ヶ月が経つ。
巣そのものはあまり大きくなってはいないが、働き蜂の数が増えているようだ。
レンズを近づけると2匹が飛び立っていったので、女王蜂を含めて7匹の家族になったことになる。


育房が蓋されたり産み付けられた卵も見えるから巣のメンバーはまだまだ増えそうだ。

空き地のあちこちで草刈りが始まっている、それに7月の初旬には町内会の草刈りの日になっているのだ。この巣もその時までの運命だろうか。


庭の片隅でカマキリの幼体が獲物を抱えているのを見付ける。
獲物はホソヒラタアブのようだ。

カマキリの成体がアゲハやトンボを捕まえているところは何度も見たし、カマキリが共食いしている様子を撮ったこともあるが、幼体が獲物を捕まえているのを見たのはこれが初めてだ。

例え小さくても生命を維持するためには捕食しなければならない。
この行動は当然のことだと分かっていても、目の前にいるのが幼体だけに驚きを覚えたのだ。
カマキリは羽化して間もない幼体の頃からプレデターの本能を発揮するのだろう。

近くのオニユリの葉の上にはネコハエトリやマミジロハエトリの姿も見える。
それにホソヒラタアブのホバリングする姿も見えるのだ、ハエトリグモ達がジャンピングして捕食するシーンを撮りたいものだ。
楽しみが増えている。
今日も好日だった。