講座「仏教伝来・第三の道」初講

「仏教伝来・第三の道」(6回講座)の第1回目は ”「シルクロード」の登場 ー史書に現れる古代交易路ー”だった。

インドで生まれた仏教が長い年月をかけて各地へ伝播していく過程で、各地の気候風土、習俗、在来の信仰などの影響を受け変容し成長をかさねる。
しかしその変容を語る記述資料は少なく、これを知るには考古学的資料(遺跡や遺物)や美術資料などをもとに読み解くしかない。
中国に仏教が伝えられたのはシルクロードを通って、そんな知識しか持ち合わせていなかったが、揚子江流域の古代墓から出土した小仏像(異形の仏像)を読み解くことで、第二、第三の道がおぼろげながら現れてくるという。
こんな話も後々の講座であるようだ。

非常に興味深い講座が始まったが、相当に広範な知識が要求される講座のように思えた。
講座で話された内容をきちっと理解するためには、関連する事柄を調べ上げる必要がある。
復習を要求される講座だ。

瀬田キャンパスでツバメシジミを見る。
今年初めてのシジミ蝶だ。