虫のシルエット

いつもの習慣でパンを焼く準備は午前1時頃。
自分を褒めてやりたいほどの美味いパンが焼けるようになった。

パンをセットし終わって昨夜半の虫達が気になり玄関先に出てみる。
トカゲもヒカゲチョウもカマキリも同じ場所にいた。
懐中電灯の光を当てると、カマキリは光に反応して前足を少し上げ体を動かしたが、トカゲもヒカゲチョウも眠っているのかピクリともしなかった。

朝になって見た時には、トカゲとヒカゲチョウは姿を消していたが、カマキリはいた。
6月の終わり頃玄関先の南天の木に4日間ほどいたノシメトンボのことは、ブログにも書いたが、あのノシメトンボのようにもう暫くの間カマキリはこの白百合に居てくれるのだろうか。

少しだけ夕焼け空だったので、カマキリのシルエットを撮る。

いろんな虫のシルエットを撮ってみたいと思っているが、なかなかチャンスに恵まれない。
真っ赤な夕焼け空を背景にトンボのシルエットなど最高だと思うが、千載一遇だろうな。

昨年のシルエット