カミサンの放射線治療の帰り、ゆっくりと上っていた階段でアブラゼミの落ち蝉を見る。出掛ける時には眼にしなかったから留守の間に落ちてきたのだろう。アブラゼミの鳴き声を聞かなくなってから随分経っているように思うが、ここに横たわっているヤツは命の…
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