昨日は終日書斎に閉じこもって、窓を打つ雨の音や時折吹きつのる風の音を聴きながら、本を読んでいた。読んでいたというよりも呆けている時間の方が長かった。最初は「戦史」を読んでいたが、それまでの戦争の経過や外交交渉の前後関係が頭に入らなくなり、…
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